札幌市西区平和にある歯科・歯医者 平和歯科クリニック
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平和歯科クリニック

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2019.07.14
歯磨きだけでは不十分・・・お助けアイテムをご紹介!

 

みなさん、こんにちは。平和歯科クリニック歯科医師の伊藤です。

 

 

みなさん連休いかがお過ごしでしょうか。

 

 

昨日、今日はなかなかお天気良くありませんでしたが、明日は晴れるようです。

 

 

わたしは明日は大学の後輩たちとバレーボールをやってこようと思っています!

 

 

さて、前回のテーマは歯ブラシについてでしたが、みなさん、歯ブラシでお口の中のプラークは

 

 

どれくらい取り除けるか、というお話を聞いたことがありますか?

 

 

歯ブラシで磨いただけだと、プラーク除去率はおよそ6割と言われています。

 

 

正直、わたしが初めてこれを知った時はとても驚きました。

 

 

『え・・・それだけしかきれいにできていないんだ・・・』

 

 

おそらくこれを読んでいる方の中にも同じ感想をお持ちの方がいらっしゃると思います。

 

それでは、どうしたらよいのか・・・そこでオススメしたいのが、

 

 

補助的清掃用具』です!これは

 

歯間ブラシ

デンタルフロス

舌ブラシ

タフトブラシ

 

などのことを指します。これらを使用することでプラーク除去率は8割くらいまで上がると言われています

 

 

今回は『歯間ブラシ』についてのお話をしようと思います。

 

 

歯間ブラシって、どんなところに使うものなのでしょうか?

 

 

一番奥の歯の後ろ側  歯並びが乱れているところ  ブリッジの下  歯が抜けているところ

 

主にこのような場所に使います。

 

 

歯と歯の間の、歯ぐきの近くにある隙間に差し込んで使います。

 

 

ブラシの大きさも色々あるので、ご自身の隙間に合ったものを使ってください。

 

 

当院に歯周病の治療や定期健診などで受診されている方は、

 

 

担当衛生士がそれぞれの患者さんに、どのサイズの歯間ブラシを使ったのかを記録しています

 

 

家でも歯間ブラシを使いたいけど、サイズがわからない・・・

 

 

というかたは当院スタッフに聞いていただければお伝えしますので、遠慮なく聞いていただけたらと思います!

 

 

また、歯間ブラシは入れる方向を間違えてしまうとかえって歯や歯ぐきを傷つけてしまう恐れがあります

 

 

歯に対してまっすぐに入れるようにしてください。

 

 

斜めに入れてしまうと適切に力がかからず、汚れもキレイに取れません。

 

 

また、1箇所につき、3方向に向きを変えて清掃するようにしましょう

 

 

 

また、歯間ブラシに限らないのですが、使用後は流水でよく洗い、

 

 

乾燥しやすいところで保管するようにしてください。

 

 

どうでしたか?歯間ブラシを使ったことのない方はぜひ一度使ってみてください!

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