日曜・祝日
年末年始は
休診
受付は診療終了時間の1時間前まで
011-667-6551
予防歯科・定期健診/小児歯科
マタニティ歯科/むし歯治療
歯周病治療/矯正治療・小児矯正治療
ホワイトニング
審美歯科・セラミック治療
入れ歯(義歯)/インプラント治療
破折歯接着治療/訪問歯科
月曜~金曜 | 9:30~19:00 |
---|---|
土曜 | 9:30~14:00 |
※日曜・祝日年末年始は休診
※受付は診療終了時間の1時間前まで
きれいな歯並びは、美しく見えるだけでなく、歯周病の予防にもなります。
また、噛み合わせが良くなるので、肩こりや首の痛みなどが治ることもあります。
平和歯科クリニックでは、マルチブラケットを使った丁寧な矯正治療を専門医が行っています。
平和歯科クリニックでは、矯正専門の歯科医師が、歯並びの治療で顔全体の美しさだけでなく、将来的にお口の健康を保ちやすい環境を整えます。
特に幼少期から矯正治療をはじめた場合、期間が短く、費用も安くできますし、顎の骨が柔らかいため、歯も抜かずに治療できる方法もあるので、お早目の治療開始がおすすめです。
歯並びが悪いと、歯ブラシがうまく届かず歯が磨きにくく、歯周病やむし歯になりやすくなってしまいます。また、すきっ歯の場合など、言葉の発音がうまくできないといったことにも繋がります。それだけではなく、かみ合わせが悪いと、場合によっては顎関節症を引き起こし、それにより頭痛や肩こりが発生することもあるのです。
このように、歯並びの悪さは身体の健康にも悪影響を及ぼします。矯正治療で歯並びを改善して、全身の健康を守っていきましょう。
子どもの矯正は、大人になってからの治療に比べて抜歯をせずに治療ができる場合が多いです。また治療後に歯並びが乱れる「後もどり」も最小限におさえることができます。
子どもの矯正治療にはつぎのような2つの期間がございます。
歯や顎が成長途上の期間です。骨が柔らかいので、歯列の幅を広げたり顎の成長を調節(促進・抑制)することができます。取り外し式の痛みもほとんど無い装置を使用して治療する場合が多いです。
Ⅰ期治療で、あらかじめ顎を広げるなどの治療をしておいて、引き続いてその 後の本格的な治療を行うなど、基本的に成人と同じ内容の本格的な矯正治 療をはじめることが可能な時期となります。
子どものお口や顎は、成長途上でとても繊細です。
「小さな子どもに矯正治療をさせるのはかわいそう」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし顎などの骨の柔らかい、子どもの時期だからこそできる治療がございます。
お子様の歯並びやかみ合わせで気になることがございましたら、出来るだけ早く歯科医院へ相談されることをおすすめいたします。
「矯正は子どもの頃にするものだから…」そう思って、歯並びの悪さを治すことをあきらめている大人の方は多いのではないでしょうか?ですが、実は最近では、30~40代など大人になってから矯正治療を始める方も増えてきています。
矯正治療をして綺麗な歯並びを手に入れるメリットは、見た目の改善だけではありません。歯磨きをしやすくなることで、むし歯や歯周病の予防につながります。また正しい噛み合わせを手に入れると、顎などに無駄な負担をかけることもなくなり、顎関節症による頭痛や肩こりなどを予防して、歯以外の健康を守ることにもつながるのです。
歯並びの悪さから、人前で笑うことをためらってしまう…会話の楽しさも半減…!?
矯正歯科治療でコンプレックスを解消して、晴れやかな笑顔ですごしていきましょう。
「目立たず、誰にも気付かれずに矯正治療ができたらな…」そんな希望を叶えるのがマウスピース矯正です。
マウスピース矯正とは、透明のマウスピースを使用して少しずつ歯を動かしていく方法です。ブラケットなど、一般的な他の矯正方法とは違って、装置を自由に取り外すことができます。目立たずに治療できるので、お仕事をされている大人の方にも人気の高い方法です。約2週間毎に新しいアライナーに交換しながら、一日に20時間以上装着して、歯を徐々に移動させていきます。
マウスピース矯正には様々なシステムがあります。その中でも当院では、患者さんの負担を最小限に抑えることのできる、「アソアライナー」という矯正システムを使用しています。
アソアライナーには、他には無い大きな特徴があります。それは、「お口の型を取る回数が少ない」ということです。 マウスピース矯正では、マウスピースを作製するために型どりをする必要があります。
アソアライナーシステムでは、基本的に最初の1回のみ型取りすれば、最後まで治療することが可能です。3次元画像技術やCAD/CAMの技術によって、矯正終了までの各ステージのマウスピースをまとめて作成・お渡しすることができるためです。(※来院回数は6週間から8週間に1度ほど)
一方アソアライナーシステム以外の場合では、歯が少し移動するごとに、その都度歯型をとって新しいマウスピースを作製して治療していく必要があります。(※来院回数は2週間から3週間に1度ほど)このように、アソアライナーシステムでは、型どりやご来院の回数が少なくすみ、患者さんへの負担を減らすことができるのです。
マウスピースによる矯正治療は多くの場合、歯を抜かなくても済むような比較的動かす距離のみじかい、簡単な矯正治療にしか適用できません。詳しくはご相談ください。
マルチブラケットとは歯の一つひとつにブラケットという小さな装置を接着させ、そこにワイヤーを通して歯列を連結させて、歯並びを整えていく矯正装置です。自由度が高く、あらゆるお口の状態、ほとんどのケースに対応することができますので、多くの矯正歯科医院で使用されています。
現在では、歯科用接着技術の発達により、歯の表面に直接ブラケットを接着させるダイレクトボンディング法が主流となりました。従来の付けはずしが必要だった装置に比べ、管理が楽になり、歯の移動のコントロールもしやすくなりました。
昔からある矯正装置ですが、現在では、装置の改善が進んでいます。
白や透明で目立たない審美性の高いブラケットが登場しており、笑った時にパーツが銀色に光るのが嫌、という方にもおすすめです。他にも摩擦の少ないブラケットや、歯の裏側にブラケットを装着して治療していく方法も登場しており、昔からある安定の矯正歯科治療である一方で、日々進歩している矯正歯科治療でもあります。
矯正治療は、歯科治療の中でも特に患者さんごとで治療計画に差のでてくる治療です。
「子どもに矯正をしてあげたいんだけど…」、
「矯正治療に興味があって…」など、矯正治療をご検討中の方は、
ご相談を承っておりますので、いつでもお問合せください。